2013年10月5日土曜日

♫ ルロイ・アンダーソンってだれ? ♫

10月、11月のプログラムの演奏曲についてお話ししますね。
















ルロイ・アンダーソンって誰?モーツアルトなら知ってるけど、、

そうなのです。意外と名前は知られていない作曲者なのですが、
曲中でタイプライターや紙やすりを使ったりと、楽しくて親しみやすい曲をたくさん作曲しています。

その中で今回演奏する曲は、

♪ シンコペーティッド・クロック

”壊れた時計”という意味で、ウッドブロックという楽器で、「カン・コン・カン・コン」と正しい時計のリズムを刻みます。でも、ときどきリズムが変わって、壊れた時計を鳴らすのです!

「ン・コ・ン・カ」??あれれ~なんかヘン。あっ、でもまた戻った、カン・コン・カン・コン、、、


つぎは、、、

♪ ワルツィング・キャット

ワルツの音楽の途中で、”ニャーオ” ねこのなき声をイメージした演奏が聞こえます。
そして、最後は、 ”ワンワンワンワン”  犬に吠えられてねこが逃げ出す様子が演奏されます。

ねこや犬を楽器で演奏するなんて驚いちゃいますよね!

ほらっ! 聞きたくなってきませんか?


タイプライターは、プログラムの都合上今回は演奏しませんが、
ちかいうちに演奏しますのでお楽しみに♪



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